川崎重工業が製造販売するオートバイで排気量別に数車種あり、ドラッグレーサーをコンセプトに開発されました。
輸出用の900ccと国内モデルの750ccが1985年に発売され、250ccは1987年に発売になり、何度かのマイナーチェンジを経て、1997年に後継車種にフルモデルチェンジしました。
写真は以前の愛車で高校以来久しぶりに乗った中型バイクです。
このバイクの最大の魅力は何といってもこのスタイルだと思っていますが、少し尖ったバイクを出すところはカワサキらしいといったところでしょうか。
ヤフオクで中古でとても安く買ったので程度はそれなりで数年で手放してしまいましたが、車とは違う風を切って走る楽しさを思い出させてくれたバイクでした。