『まだ結婚できない男』阿部寛主演の続編TVドラマ<テレビ 令和>

『まだ結婚できない男』阿部寛主演の続編TVドラマ<テレビ 令和>
まだ結婚できない男
「まだ結婚できない男」フジテレビ テレビ画面2019.10.8

フジテレビ系列で2019年10月8日火曜夜9時から毎週放送しています。
2006年に放送された前作『結婚できない男』も面白く、再放送も含め何度も見てしまいましたが、続編も初回から面白いです。

建築家・桑野信介(阿部寛)は皮肉屋で偏屈、プライドが高くこだわりが強い性格のまま、まだ結婚できずに53歳の気ままな独身生活を楽しんでいました。

心の声をそのまま話し周りに気を使わないところも、クラシック音楽に陶酔し、ひとりで美味しそうに食事をするところも変わりません。

桑野はネットで自分の名を検索し誹謗中傷のブログを発見、通りすがりの看板を見て弁護士事務所を訪れます。
弁護士・吉山まどか(吉田羊)に調査を依頼しますが、出会いの場から二人の丁々発止のやり取りが始まっています。

弁護士としての能力を確かめるため、まどかが弁護を担当するカフェ店長・岡野有希江(稲森いずみ)の離婚裁判を傍聴、泣きながら歩く有希江をタクシーから見かけカフェまで送ります。

新築工事現場で偶然有希江の夫が愛人と暮らす分譲マンションを発見、口止めされているところをまどかが雇った調査員に撮影され誤解されますが、弁護士事務所から時間の迫った桑野の講演会場のホテルにまどかの運転で向かいます。車中でまどかと有希江に事情を説明、ホテルに着きますがまどかの勘違いで別の名前のホテルでした。
まどかは車を飛ばし、何とか間に合った講演を聞いた二人は桑野を見直した様子でした。

桑野は講演でこのようなことを話しています。
「これからは寿命が伸びて人生100年の時代がくるそうですよ。人生が長くなった分、残念ながら不安も増大する確率が高まります。でも逆に考えれば人生が長くなればその分チャンスも増えるわけで、離婚した人にもひとりのままで来た人にも、いい出会いが訪れる可能性がないわけではない。まぁ私は結婚しませんがね」
「とにかく不安はあるけど希望もある、そういうことなんじゃないかと」

講演の後の3人の会話です。

有希江「桑野さんの話を聞いて元気が出ました。これから自分の足で歩いて行こうって」
桑野「そうですが」

まどか「結婚してもしなくてもセカンドステージが幸せかどうかに関係ない、その点は賛同します」
桑野「そりゃどうも」
まどか「自分が進んでいる道は間違っていないと思いました」
桑野「そのナビの入力間違ってないといいですね」
まどか「はい?」
桑野「入力が正しくてもそれ以前に目的地を勘違いしたら目も当てられないか」
まどか「私だってそれくらいわかります」

マンションの隣人・戸波早紀(深川麻衣)が持っていた流しそうめん器に興味を持った桑野が部屋でひとり流しそうめんを楽しみ、「50年位ひとりで大丈夫だなぁ」と呟き、幸せな表情でそうめんを食べるところで第一話は終わっています。

令和版の『結婚できない男』も楽しませてくれそうですね。

桑野の部下から共同経営者になった村上英治(塚本高史)、義理の弟で桑野の理解者であり夏美の勤務する病院の副院長・中川良雄(尾美としのり)、その妻で桑野の妹・中川圭子(三浦理恵子)、その娘の中川ゆみ(平祐奈)、母親の桑野育代(草笛光子)、職人気質でよく桑野と喧嘩になる大工の棟梁(不破万作)などがその他の主な登場人物です。

『結婚できない男』

フジテレビ系列で2006年7月4日から9月19日まで火曜日の22時から放送された全12回のテレビドラマ。

建築家・桑野信介(阿部寛)は皮肉屋で偏屈、プライドが高くこだわりが強い性格で、気ままな独身生活を楽しんでいました。
変人でもどこか憎めない性格で、仕事のパートナー・沢崎摩耶(高島礼子)やかかりつけの女医・早坂夏美(夏川結衣)からひそかに思われるなど本人が気づかないままモテている意外な面もありました。

桑野を尊敬する部下の村上英治(塚本高史)、マンションの隣人・田村みちる(国仲涼子)ときゅうりが好物の愛犬のケン、義理の弟で桑野の理解者であり夏美の勤務する病院の副院長・中川良雄(尾美としのり)、その妻で桑野の妹・中川圭子(三浦理恵子)、母親の桑野育代(草笛光子)、桑野がライバル視する同業者・金田裕之(高知東生)、職人気質でよく桑野と喧嘩になる大工の棟梁(不破万作)などがその他の主な登場人物です。

恋愛に発展せず仕事のパートナーとしてだけと決めた沢崎摩耶、それを知り早坂夏美は自分の気持ちに向き合います。
桑野も夏美への思いを認識し、不器用ながらも交際に発展、40歳の桑野もついに結婚かと二人のその後を暗示させる結末で最終回を迎えました。

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